レンタカーの補償
B2客おはようございます。先月、あすお借りする車の予約番号をいただいた者です。
係員おはようございます、沢田さま。ご予約は中型のステーションワゴンで、七日間となっております。車両保険つきの補償は、お見積りの料金ですでにお付けしております。
客どこまでの損害が補償されているか、確認できますか。二年前に事故を起こしたとき、免責の額がずいぶん高かったものですから。
係員衝突による損害と火災は、車をいずれかの営業所にお返しいただくまでのあいだ、補償の対象となります。免責額は五万五千円ですが、相手方の運転者がいて、その方の情報が記録されている場合には、この免責額はかかりません。
客盗難は入っていますか。いくつかの町で、夜のあいだ外に止めることになるものですから。
係員盗難の補償は、鍵をお持ちになって車から離れており、かつ四十八時間以内に警察へ届け出ていただいた場合に働きます。身の回りの品も三万円まで補償されますが、領収書をお出しいただけることが条件です。
客フロントガラスはどうでしょうか。以前の契約では、別に料金を取られたことがありました。
係員フロントガラスの交換は、追加の料金なしで含まれております。ただし、舗装された道路以外を走られますと、補償そのものが働かなくなります。
客三日ほど、フェリーで島へ渡る予定があるのですが。そこでも同じ補償が使えますか。
係員標準の補償が使えるのは、本土の道路の上だけです。フェリーでの航送をあらかじめお申し出いただければ、八千円の追加料金をいただいたうえで、航送の承認書をお渡しできます。
客ロードサービスは手配されていますか。パンクのあとに運んでもらう必要が出るかもしれません。
係員路上での応急処置とレッカーは、提携する会社が担当しております。もし誤ったお使い方で車を傷めていた場合には、出動の費用はお客さまのご負担となります。
客わかりました。署名の前に、もう一度条件を読み返してみます。