ルーマニア語単語の暗記用音声単語カード

ルーマニア語の単語を覚える音声単語カード:片面にルーマニア語、もう片面に日本語訳、両面とも音声で再生されます。まずは「入門語彙」から始められますし、独自のリストを貼り付けてデッキを作成することも可能です。

デッキの使い方は2通りです。「学習」をクリックすると1枚ずつ表示され、答えを思い出してから「答えを表示」で確認し、「もう一度」から「簡単」までの4段階で自己評価すると、次に表示する日程をサイトが自動で決めます。▶をクリックすれば画面を見ずに連続再生も可能です。↓ MP3ボタンでデッキ全体を1つの音声ファイルとして保存すれば、ブラウザを開かずに、インターネット接続なし、画面オフの状態でも学習できます。

テキストの言語:

ルーマニア語の語彙リスト

4つの既製リストがあります。「入門語彙」「基本語彙」「拡張語彙」、そして「よく使われる動詞」です。これらは独立した4つのセットではなく、入門語彙は基本語彙の中に、基本語彙は拡張語彙の中に含まれ、よく使われる動詞も拡張語彙の中に含まれています。したがって学習した内容は失われず、「入門語彙」を終えれば次の語から「拡張語彙」を続けられます。

頻度リストの価値は、言語内の語の分布が極端に偏っている点にあります。拡張語彙で、さまざまな推計によれば日常会話の約80%をカバーできます。これは意味の80%を理解できるということではなく、むしろ意味を担うのは稀少語であることが多いのですが、文法・聴解・読解の基盤となるのがこの拡張語彙です。拡張語彙はルーマニア語のすべてではありませんが、それ以降のすべてを支える基盤です。

各デッキのカード枚数は名前の数字と完全に一致し、30言語すべてで確認済みです。2つのルーマニア語が日本語で同一訳になる場合は1枚のカードにまとめ、不足分は次の大きいリストから補うことで、名目1000語のデッキが実質800枚になることを防いでいます。

間隔反復の仕組み

カードはAnkiと同じSM-2アルゴリズムで提示されます。簡単に思い出せた語は翌日出す必要がなく、つまずいた語は早く出す必要がある、という考え方です。各カードの後に4段階の評価を選ぶと、ボタン下に次回までの日数が表示されます。

ボタン下の日数は見た目だけのものではなく、そのカードの履歴に基づいて計算されるため、新規カードと半年記憶しているカードとで異なります。新規カードの場合、「もう一度」と「難しい」は1日、「良い」は3日、「簡単」は4日です。最初の2つが同じ日数でもボタンの意味は異なり、「もう一度」は成功カウントをリセットして失敗を記録し、「難しい」は成功とみなしてその後の間隔伸長を抑えます。

スケジュールはブラウザ内に保存されるため、アカウントは不要でデータは外部に送信されません。同じ理由で、別のブラウザやサイトデータの消去後は進捗が失われます。

音声と発音記号

各カードは両面を読み上げ、面ごとに速度を個別に設定できます。ルーマニア語側を遅く、日本語訳側はそのままにすることが可能です。デッキ設定で通常声とニューラルボイスのいずれも選択できます。

ルーマニア語の下にはIPA発音記号が表示されます。これは辞書と同じ表記で、デッキとともに保存されているため即座に表示され、オフラインでも機能します。発音記号は翻訳とともに事前に用意されたデッキの一部であり、通信状況に依存しません。

デッキ全体を1つのMP3またはWAVファイルとしてダウンロード可能です。カード両面と間のポーズが含まれ、移動中・散歩中・運転中など画面を見ずに学習できます。

キーボードで回答を入力

「答えを入力」ボタンで認識から想起へ切り替わります。用意された訳を見るより、自分の記憶から取り出す方が難しく、試験や会話で実際に必要なのは後者です。裏面のいずれかの意味が合えば正解と判定され、大文字・小文字や句読点の違いは誤りとされません。選択は記憶されるため毎回選ぶ必要はありません。

状況別デッキ

頻度リストのほか、22の状況別デッキがあります。「医師と薬局で」「ホテルで」「フライトと遅延」「銀行と支払い」などの実用フレーズ集で、丸ごと発話できる形になっています。これらのフレーズは読解・聴解セクションの本文から採られているため、デッキから本文へ、本文からデッキへ相互に行き来できます。

独自のデッキ

「デッキを追加」ボタンで、単語 — 訳の形式で1行1組のリストを貼り付けられます。貼り付けた内容から音声・スケジュール・入力モード・MP3出力が揃ったデッキが生成されます。教師から指定された語、ドラマから書き出した語、独自の教材から集めた語などに便利です。

よくある質問

1日に何語覚えるべきですか?

毎日復習する場合の目安は10〜20語です。新しい語を増やすのは簡単ですが、1週間後に復習する量も同じだけ増えるため、ここで挫折しやすいのが実情です。アルゴリズムが負荷を自動調整し、デッキ上部のカウンターに今日復習すべきカード数が表示されます。

どのリストから始めればよいですか?

ルーマニア語を初めて学ぶ場合は「入門語彙」から、簡単な文章が読める場合は「拡張語彙」から。入門語彙と基本語彙は拡張語彙に完全に含まれているため、知っている語はアルゴリズムがすぐに長い間隔に送り、未知の語だけ手元に残ります。

アカウント登録は必要ですか?

不要です。アカウント・インストール・料金は一切なく、ページはすぐに使えます。反復スケジュールはブラウザ内に保持されます。

オフラインで学習できますか?

2通りの方法があります。デッキ全体を1つの音声ファイルとしてダウンロードしてどこでも聴くか、サイトをアプリとしてインストールすれば、発音記号も含めてネットワークなしで利用できます。

Ankiとの違いは何ですか?

反復アルゴリズムは同一です。違いは設定や既製デッキを探す手間が不要な点です。30言語すべての既製リストはすでに翻訳・音声・発音記号が揃っており、ブラウザだけでインストールなしに動作します。